5/13〜5/23のSANFRECCE Diary


<09.5.23> 中国新聞によると、ナビスコ杯を欠場した高萩、森脇や途中出場だった選手たちは、今日の試合に賭ける気持ちが特に強い様子で「みんなが疲れている時に休ませてもらった。その分、走る」(高萩)と語っているそうです。サンフレッチェのサッカーにとっては、相手に走り負けないことが生命線。疲れで動けず、4連敗中だった相手に白星をプレゼントした千葉戦の二の舞いだけは避けて欲しいものです。
 今日の試合会場は九州石油ドームで、午後2時キックオフ。テレビはNHK大分放送局とスカパーch181(SD画質)、ch192(HD画質)、それにスカパーe2のch801(SD画質)で生放送が予定されています。今日もブログでの速報を行う予定ですので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方はそちらをどうぞ。
<09.5.22> 明日はリーグ戦中断前の最後の試合を、アウェイの大分と戦います。
 昨年はナビスコ杯を初制覇しリーグ戦も4位に躍進した大分でしたが、今年はキャンプの時期にパン・パシフィック選手権があったことが影響してか怪我人が続出。レギュラー陣にFWがいなくなると言う非常事態にさすがのシャムスカ監督も苦しんでいて、リーグ戦は9連敗中です。開幕からここまでの公式戦の戦績は次の通り。
1A ●2-3 名古屋 【分】金崎、ウェズレイ、【名】ダヴィ2、玉田
2H ○1-0 京都  【分】ウェズレイ
3H △0-0 新潟
N2H △0-0 大宮
4A ●0-1 浦和  【浦】OG
5H ●0-1 山形  【山】古橋
6A ●2-3 神戸  【分】森島、ウェズレイ、【神】茂木、石櫃、田中
7H ●0-1 FC東京 【東】梶山
8A ●1-2 柏   【分】森重、【柏】北嶋、大津
9H ●1-3 G大阪 【分】家長、【G】レアンドロ、チョ・ジェジン2
10A ●0-3 大宮  【宮】藤田、藤本、石原
11H ●1-2 横浜FM 【分】エジミウソン、【横】中澤、田中
12A ●1-3 清水  【分】高橋、【清】岩下、ヨンセン2
N3H △1-1 浦和  【分】金崎、【浦】山田
 リーグ戦の総失点22と言うのは特別に多いわけではないのですが、総得点はわずかに9。FW不足がもろに影響していると言う感じです。ただ、ナビスコ杯の浦和戦では高橋のワントップの下に金崎、清武、家長を並べる布陣が機能して、このところ好調を維持している浦和と対等以上に戦いました。特にゴールシーンはバックパスのミスを奪うと言うところから生まれており、明日も同じパターンを狙ってくるのは間違いない、と思われます。今週はアウェイが続く広島に対して2試合連続でホームで戦える大分。連敗中だからと言って舐めて戦えば、痛い目に遭うのは間違いありません。
 対するサンフレッチェはナビスコ杯ではメンバーを入れ替えましたが、これは大分戦のために温存したかったから。明日は山形戦と同様のメンバーで戦うものと思われます。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ            服部

     柏木    高萩

        佐藤寿

SUB:原、盛田、岡本、李、楽山、清水、平繁
 これまで混戦が続いているJ1リーグ戦ですが、全体的に徐々にばらけつつある感じはあります。とは言え、広島から14位神戸までの勝点差はわずかに3。少し油断すれば、すぐに10位以下に落ちてしまいます。逆に明日勝てば、暫定ながら順位が5位まで上がる可能性もあります。ここはしっかりと勝点3を取って、良い雰囲気で中断を迎えたいものです。
<09.5.22> 日本サッカー協会は昨日キリンカップとW杯最終予選に向けての日本代表を発表し、広島からは槙野が選ばれました。今回選出されたのは次の26人。
【GK】楢崎(名古屋)、都築(浦和)、川島(川崎F)
【DF】中澤(横浜FM)、山口(G大阪)、闘莉王(浦和)、駒野(磐田)、
    今野、長友(FC東京)、槙野(広島)、内田(鹿島)
【MF】中村俊(セルティック)、橋本、遠藤(G大阪)、中村憲(川崎F)、
    松井(サンテティエンヌ)、阿部、山田(浦和)、本田(VVV)、
    長谷部(ヴォルフスブルグ)、香川(C大阪)
【FW】玉田(名古屋)、大久保(ヴォルフスブルグ)、矢野(新潟)、
    岡崎(清水)、興梠(鹿島)
 岡田監督は槙野を招集した理由として「広島では3バックのストッパーだが、ほぼ4バックの左サイドをやっているようなプレースタイルで、彼に関しては未知数ですが、何かポテンシャルを感じるものがあって、一度呼んでみたいということ」と語っています。サンフレッチェで見せているような積極的なプレーを、代表でも披露してきて欲しいものです。
<09.5.21> 昨日行われたナビスコ杯第3節横浜FM戦は、一度は同点に追いついたものの突き放され1-3で敗れました。
 横浜の3日後には大分でのアウェイゲームがあると言うことで疲れのたまっている選手を休ませ、次のメンバーで戦いました。
        中林

   槙野   中島   盛田

      李   横竹(→ストヤノフ59分)

ミキッチ(→青山45分)      楽山

     柏木    清水(→平繁59分)

        佐藤寿

SUB:原、森脇、服部、岡本
 横浜はリーグ戦同様のメンバーで、GK:榎本、DF:田中、栗原、中澤、小宮山、MF:小椋、松田、兵藤、FW:山瀬功(→田代84分)、渡邉(→キム79分)、坂田(→斎藤71分)、でした。いつもとは違うメンバー、と言うことで立ち上がりから落ち着かない広島は、2分にいきなり痛恨のミスをします。中林が槙野に出したパスをリターンしたところ狙っていた渡邉がカット。そのまま中林をかわしてゴールに流し込み、あっという間に先制点を許してしまいました。
 その後も広島は組み立て段階でのミスが多く、中盤で奪われてゴール前に持ち込まれるシーンが続きます。しかし10分過ぎからようやく落ち着きを取り戻して、14分にはミキッチのクロスに槙野が合わせたものの枠外。22分には右からのボールを受けた清水が反転してシュートしましたが榎本に弾かれます。その直後には柏木のCKに盛田が合わせましたがわずかに上に外れます。そして35分、中盤で李がタックルしてボールを奪うと柏木がDFラインの裏へのパス。これで抜け出した佐藤寿が素晴らしいシュートを決めて、同点に追いつきました。
 ところがその3分後、人数が揃っていたにも関わらず渡邉に抜け出されてゴールを決められ、再びリードを許します。結局前半は素晴らしい攻撃はあったものの「安い失点」が2回で1-2で折り返すことになりました。
 ペトロヴィッチ監督は後半から青山を投入し、李を右サイドに回して反撃を開始します。更に後半15分には平繁、ストヤノフを投入し、攻めの圧力を強めます。16分には柏木がミドルシュート。30分には右から切れ込んだ槙野が思い切ってシュートしたもののわずかに外れ、32分の佐藤寿のシュートも榎本が触ってバーに弾かれます。同点に追いつくのも時間の問題かと思われましたが、しかし後半36分、横浜のシュートのこぼれがつながり最後は田中に決められリードが2点に広がります。その後も柏木や李の決定的なシュートがあったもののどうしてもゴールを割れず、開幕戦に続いての横浜戦勝利とはなりませんでした。
 この試合のポイントは、主力不在の中でどれだけのことができるか、と言うことだったと思います。その結果は、課題も収穫もあったと言うところだったのではないでしょうか。「コンビネーション命」のサンフレッチェのサッカーは、メンバーが変わるとなかなか思うようにできないのは当然で、立ち上がりから意図が合わずにボールを奪われるシーンが目立ちました。失点に繋がったミスは必ずしも新しいメンバーの責任ではなかったのですが、しかしチーム全体のまとまりと言う点での問題が現れたと言うことでしょう。広い意味での経験不足が原因だと考えれば、それほど深刻に考える必要はないと思います。
 その一方で、全体としては広島らしいサッカーが見れたのは収穫だった、と言って良いように思います。後半は横浜がやや引きぎみの布陣を引いたこともありましたが、広島がボールを良く動かしながら何度も攻め込みました。中澤、栗原ら横浜のDFラインに経験豊富な選手が揃っていたにも関わらず、何度も相手の組織を崩して決定機を作りました。後半から青山、ストヤノフを投入したから、と言う面はあったでしょうが、それでもこのメンバーでほぼフルメンバーの相手を押し込むことができたのは、チームとして成長していることを表していると言えるのではないかと思います。清水、横竹らが良い経験を積んだことを含めて、得るところのある敗戦だったと言って良いのではないでしょうか。

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日刊スポーツスコア速報
中国新聞戦評
J's GOALゲームサマリー
Jリーグプレビュー&レポート

<09.5.20> 中国新聞によると、昨日の練習では高萩、服部、森脇が軽い内容で終え、代わりに楽山、李がボランチと左サイドに入っていたそうです。またペトロヴィッチ監督は岡本、横竹、清水の2年目トリオを起用する意向を示したそうで、今日はフレッシュなメンバーでの戦いとなりそうです。
 今日の試合会場は日産スタジアムで、午後7時半キックオフ。テレビはスカパーのch721とスカパーe2のch308で生中継が予定されています。どちらもフジテレビTWOなのでJ1ライブ等のセットとは別契約が必要ですのでご注意下さい。また今日もブログでの速報を行いますので、スタジアムに行けない&テレビを見れない方は、そちらをどうぞ。
<09.5.20> 日本サッカー協会は一昨日U-18代表候補のメンバーを発表し、広島からはユースの大森が選ばれました。
【GK】金谷(G大阪ユース)、大森(広島ユース)、川浪(柏U-18)
【DF】酒井(新潟)、田中(日体大)、古林(湘南ユース)、阿部(FC東京U-18)、
    前田(金光大阪高)、茨田(柏U-18)、寺岡(神戸ユース)、扇原(C大阪U-18)、
    加藤大介(静岡学園高)
【MF】田口(名古屋)、菊地(湘南)、加藤大(三菱養和ユース)、永井(C大阪U-18)、
    古田(札幌ユース)、風間(清水商高)、碓井(山梨学院大附高)
【FW】住田(大分)、伊勢(日章学園高)、原口(浦和)、赤崎(佐賀東高)、
    吉原(福岡U-18)
 3月のキャンプのメンバーからは八木(鹿島ユース)、坂井(新潟医療福祉大)、岡(横浜FMユース)、森保翔(広島ユース)、六平(中央大)、佐々木(京産大)、南條(阪南大)、石川(日大高)が外れ、酒井、古林、前田、加藤大介、碓井、伊勢、原口、吉原が復帰、または新たに選ばれています。
<09.5.19> 明日はナビスコ杯第3節。サンフレッチェはアウェイで横浜FMと対戦します。
 開幕から公式戦6試合で勝ち無し、と立ち上がりにもたついた横浜FMでしたが、神戸戦の大勝をきっかけに調子を上げて、リーグ戦は中位まで上がってきました。これまでの戦績は次の通り。
1H ●2-4 広島  【横】田中、【広】ミキッチ、青山
2A △0-0 清水
3H △3-3 柏   【横】狩野、中澤、渡邉、【柏】杉山、フランサ、ポポ
N1A △0-0 磐田
N2H ●0-1 浦和  【浦】ポンテ
4A ●1-2 新潟  【横】栗原、【新】マルシオ・リシャルデス、矢野
5H ○5-0 神戸  【横】渡邉2、山瀬功2、狩野
6A △0-0 鹿島
7A ●1-2 名古屋 【横】坂田、【名】吉田、小川
8H ○1-0 磐田  【横】渡邉
9H ○2-1 川崎F 【横】山瀬功、坂田、【川】中村
10A ●0-2 京都  【京】パウリーニョ、ディエゴ
11A ○2-1 大分  【横】中澤、田中、【分】エジミウソン
12H ●0-1 FC東京 【東】中村
 リーグ戦は4年連続中位(7位〜9位)の横浜FMですが、逆にナビスコ杯は4年連続でベスト4。これまで14回のナビスコ杯通算で見てもグループリーグで敗退したのは4回だけで、他の10回はいずれもベスト8以上に進出しています。今年は2試合で勝点1しか取れていないと言うことで、次は絶対に負けられない試合。開幕戦での惨敗の雪辱のためにも、明日はリーグ戦以上のモティベーションで来るのではないでしょうか。
 対するサンフレッチェですが、ナビスコ杯は第2節はお休みでしたが初戦の勝利の甲斐あって現在2位となっています。2007年に続くグループリーグ突破のためにはどの試合も重要ですが、ただ怪我人続出とGW連戦の影響が残っているのが気になるところ。ペトロヴィッチ監督は何人か休ませる可能性を示唆していますので、明日はフレッシュなメンバーで戦うのではないか、と思われます。と言うことでメンバー予想は非常に困難なので、希望を込めて次のようにしておきます。
        中林

   槙野  ストヤノフ  盛田

      岡本  中島

李               服部

     平繁    清水

        佐藤寿

SUB:原、横竹、森脇、青山、楽山、高柳、久保
 ペトロヴィッチ監督のモットーは、出ている選手がベストメンバー。誰が出場することになったとしても、結果を恐れずサンフレッチェのサッカーをやり切って欲しい、と思います。
<09.5.18> 先週末にプリンスリーグU-18中国の第6節が行われ、サンフレッチェユースは競り合いの末広島皆実に勝ち、首位をキープしました。
【第6節】5/16
広島ユース 3-2 広島皆実
広島観音  4-0 瀬戸内
高川学園  5-0 西京
作陽    1-1 境

       勝点 勝 分 負 得失点差
1広島ユース  16  5   1   0    +12
2広島観音   14  4   2   0    +13
3高川学園   12  3   0   2     +5
4作陽      7  2   1   3     -2
5瀬戸内     7  2   1   3     -5
6境       6  1   3   2     -1
7広島皆実    4  1   1   4     -1
8西京      1  0   2   5    -21
 仔熊倶楽部によるとサンフレッチェユースのメンバーは、GK:大森、DF:森保翔、玉田、宗近、MF:元田、茶島、中山、宮本、大崎、浅田、FW:砂川。前半早々に砂川のポストから大崎がダイレクトで決めて先制し、続けて茶島が決めて2点のリードを奪いました。しかし皆実も反撃して前半のうちに1点を返し、その後も激しい攻め合いとなった模様です。そして後半ロスタイムに茶島がゴールを奪い、その後1点を返されたものの逃げ切った、とのことです。
<09.5.17> 昨日ホームで行われた第12節山形戦は3点を奪って快勝し、順位を7位に戻しました。
 連戦のため体調を崩して欠場した森崎和に代わって中島が先発。またベンチにもフレッシュな選手を入れて、次の布陣で戦いました。
        中林

   森脇  ストヤノフ  槙野

      青山  中島

ミキッチ(→盛田81分)     服部

     柏木    高萩(→清水82分)
     (→李86分)
        佐藤寿

SUB:原、岡本、楽山、平繁
 対する山形は、GK:清水健、DF:宮本、レオナルド、石井、石川、MF:キム(→小林34分)、秋葉、佐藤健、宮沢(→渡辺68分)、FW:長谷川、古橋(→財前40分)、と言うメンバーでした。
 ファーストシュートは山形でしたが、しかし序盤からゲームを支配したのは広島。高い位置からどんどんボールを追って、山形を自陣に追い込みます。そして8分、ロングボールをキムがヘディングでバックパスしましたが、そこに走り込んだ柏木がDFよりも一瞬先に触ってそのままシュート。ボールはGKの脇を抜いてゴールネットを揺らしました。更にその2分後、佐藤寿がゲットしたFKを柏木が蹴り、これを槙野が高い位置から叩き込んで早い時間帯に2点のリードを奪いました。
 その後も広島がボールを支配し、また前からボールを追って山形を圧倒します。16分には青山のマイナスのパスに走り込んだ柏木が決定的なシュートを放ちましたが、惜しくも枠外。25分には高萩がミドルを打ちますがGKが抑えます。33分にも森脇が攻め上がり、柏木とのワンツーからシュートしましたがGKの正面に行ってしまいます。山形の小林監督は流れを変えようと次々と選手を交代させますが、広島のペースは落ちません。そして前半ロスタイム、佐藤寿のポストプレーで前を向いた高萩が思い切ってミドルシュート。これが見事な軌跡を描いてゴールネットに突き刺さり、3点リードで前半を折り返すことができました。
 後半に入ってもしばらくは広島ペース。サンフレッチェがボールを繋ぎながら、ゴール前にブロックを作って守る山形の隙を窺う、と言う展開が続きます。10分にはカウンターからストヤノフが持ち上がり、逆サイドから上がって行ったミキッチがフリーでシュートしましたが枠外。21分にもミキッチが決定的なシュートを放ちましたが、これも上に外れます。チャンスを外し続けるとその報いを受ける、と言うのはサッカーの法則。16分の宮本のシュートは中林が横っ飛びで防ぎましたが、22分の石川のクロスはクリアしきれずに秋葉に合わせられ、1点を返されてしまいました。
 その後、追加点を狙って攻め込む山形に対して、広島はカウンターから何度かチャンスを作ります。後半25分には佐藤寿が後ろ向きでループシュートを狙ったもののGKがキャッチ。28分には中島が決定機をつかみましたがこれも外してしまいます。終盤に入ってペトロヴィッチ監督は盛田、清水、李を次々と投入し、高さと運動量で相手の攻撃を抑えます。最後は山形がパワープレーに来たもののDFとGKが集中してはね返し、そのまま逃げ切りました。
 中国新聞にもありましたが、この試合を迎えるにあたってのサンフレッチェの選手の気持ちの入り方は、いつも以上だったのではないかと思います。これまでも主力に怪我が相次いできたわけですが、それでもサンフレッチェのサッカーができていたのは森崎和がボランチにいたから。この試合は、その森崎和の欠場の穴を全員で埋めようと言う気持ちが如実に出ていたのではないでしょうか。序盤からパスを回すサッカーができていたのはもちろんのこと、前からのプレスの早さは半端なものではありませんでした。柏木の先制点のシーンはその一つの象徴ですが、それ以外にも何度も相手ボールを高い位置で奪って攻め込んでいました。また後半山形が前に出てきたときも、何度も危険なカウンターを仕掛けて波状攻撃を許しませんでした。前節千葉戦では疲れのために動きが鈍く、敗戦を喫してしまったわけですが、この試合は体力的に回復していたと言う以上に、チーム全体の気持ちの充実が勝利を呼び込んだと言えるでしょう。今週は水曜日にナビスコ杯があり短期間での連戦が続きますが、ここでまた身体の疲れを言い訳にすることが無いようにして欲しいもの。チームメイトを信じ、あと一歩、あと数cm身体を動かして、最後まで勝点3を目指して戦い抜いて欲しいと思います。

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