9A ●1-2 鹿島 【G】星原、【鹿】岩政、野沢 10H △4-4 川崎F 【G】宇佐美、二川、ルーカス、明神、【川】森、楠神3 ACLR16●0-3 城南 【城】モリーナ2、ソン・ホヨン 12A ○3-1 湘南 【G】平井2、ルーカス、【湘】阿部 11H △1-1 京都 【G】平井、【京】角田 13H ○3-2 浦和 【G】宇佐美、OG、遠藤、【浦】エジミウソン2 14A ●0-1 横浜FM 【横】天野 15A ○3-1 神戸 【G】宇佐美、橋本、平井、【神】ポポ 16H ○1-0 山形 【G】橋本前節は立ち上がりからパス回しで相手を圧倒し、停電で相手の集中が切れた隙を突いて得点。後半になって押し込まれたものの、堅い守りで逃げ切りました。若手が成長しているだけでなく、中断期間中に補強したイ・グノもフィットしてきたG大阪。今後の逆襲に向けての準備は万端だと言えそうです。
西川 横竹 ストヤノフ 槙野 青山 森崎浩 森脇 服部 山崎 桑田 佐藤寿 SUB:中林、丸谷、石川、大崎、清水、高柳、李広島もG大阪も再開後に積み上げた勝点は10で上位を追撃していますが、この間3強が負けなしで突っ走っているためなかなか差が縮まらないと言う状況になっています。広島にとってG大阪はリーグ戦では7年間勝っていない「天敵」ですが、天皇杯やナビスコ杯では勝っているのでさほどの苦手意識は無いはず。ここでしっかりと勝って、上位への挑戦権を勝ち取って欲しいと思います。
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西川 森脇 ストヤノフ 槙野 青山 中島 (→丸谷61分) ミキッチ 服部 (→横竹8分) 山崎 森崎浩 (→桑田69分) 佐藤寿 SUB:中林、清水、高柳、李対する京都は前節からGK等いくつかのポジションを入れ替えて、GK:水谷、DF:郭(→森下46分)、増嶋、水本、MF:渡邉、中山、安藤、中村太、FW:ディエゴ、柳沢(→柳沢55分)、加藤(→中村充71分)、と言うメンバーでした。ファーストシュートは広島で、6分にカウンターから森崎浩が持ち上がり中島がシュートしたもののGKの正面を突きます。その直後にミキッチが足の痛みを訴えて横竹に交代して多少慌てたものの、13分には山崎が突破してペナルティエリア内で倒れたものの、残念ながらノーファウル。22分には森脇がゴール右上隅を狙ってミドルシュートを放ちましたがわずかに外れます。5人がDFラインに引き、その前にMF4人がブロックを作って守る京都に対して、広島はストヤノフが攻撃参加するもののパスをカットされてカウンターを受ける、と言うシーンが目立ちます。京都はディエゴのキープ力を生かして攻めを構築しようとしますが、23分の柳沢のシュートは槙野が身体を投げ出してブロックし、33分のディエゴのミドルは枠を外れます。前半はお互いに我慢の展開、と言う感じで、スコアレスでハーフタイムを迎えました。