1/21〜1/27のSANFRECCE Diary


<24.1.27> 宮崎1次キャンプ12日目の昨日は徳島と45分×2+30分×1の練習試合を行い、3-0で勝ちました。モバイルサイトによると1本目のメンバーは、GK:田中、DF:塩谷、山﨑、細谷、MF:越道、野津田、松本泰、柏、井上、東、FW:ソティリウ。3分に徳島に決定機を作られたものの田中のクリアで凌ぎ、18分と23分にも徳島にもチャンスを作られましたが、しかし27分、越道のパスを受けた松本泰が右サイドから仕掛けてPKをゲット。これをソティリウが豪快に決めて先制点を奪いました。続いて39分には東のボール奪取からチャンスを作り、クロスを井上が叩き込んで2点目を奪いました。
 柏に代わって練習生の松本太一が、またGKが川浪に交代して始まった2本目も、広島がゲームを支配して試合を進めたとのこと。そして15分にはメンバーを入れ替えて、GK:川浪(→薄井3本目0分)、DF:中野、荒木、志知、MF:茶島(→松本太3本目14分)、松本大、青山、小原(→木吹3本目14分)、エゼキエウ、加藤、FW:大橋、となりました。広島は25分に荒木のスルーパスから加藤が決定機を迎えたものの枠外。30分にはカウンターから加藤、エゼキエウがシュートします。そして45分、茶島のクロスに合わせた加藤のヘッドはバーに嫌われたものの松本大が押し込み、3点目を奪いました。
 3本目も6分のエゼキエウや11分の小原、27分の中野などチャンスを作りましたが決め切れず、逆に徳島にも何度かチャンスを作られたものの、守り切って試合を終えました。
 試合後にスキッベ監督は「試合の入りと最後の10分間を除けば、素晴らしいサッカーをやってくれた。沢山チャンスも作れたし、ほとんどの時間帯で自分たちのサッカーができた」と振り返りました。

サンフレッチェ広島公式サイト
<24.1.26> サンフレッチェは昨日、2/10に行われるエディオンピースウイング広島の開場イベントの概要を発表しました。それによると第1部は10時開場。11時半からのウェルカムプレショーは「歴史・伝統パート」「平和・自然パート」「サッカー・スポーツパート」「未来・元気パート」に分かれて、様々なパフォーマンスと野村謙二郎氏、木村文子氏、森崎兄弟によるトークショー等を行います。その後、海上自衛隊呉音楽隊によるオープニングアクトに続いて松井広島市長、湯崎広島県知事、サンフレッチェの久保会長が挨拶し、スタジアム開きの演出を行います。そして2時からはG大阪とのプレシーズンマッチを開催します。
 なおG大阪戦のチケットは、23日から販売開始したもののサーバーの障害でダウンしてしまいましたが、今日の12時から販売を再開します。チケットページへのアクセス集中を回避するため「仮想待合室システム」を導入するとのことですので、詳細は公式サイトをご覧下さい。
<24.1.25> 昨日行われたアジアカップのグループステージ第2戦で、日本代表はインドネシアを3-1で下し、ノックアウトラウンド進出を決めました。日本代表のメンバーはイラク戦から8人入れ替えて、GK:鈴木彩、DF:毎熊、町田、冨安(→渡辺82分)、中山、MF:遠藤、旗手(→南野69分)、堂安(→伊東86分)、久保(→佐野82分)、中村(→前田69分)、FW:上田。立ち上がりはインドネシアの積極性が目立ちましたが、しかし前半2分、上田がペナルティエリア内で倒されたシーンはいったんはノーファウルと判定されたものの、VARチェックによりPKが与えられます。上田はこれを自ら決めて、幸先良く先制点を奪いました。これで落ち着いた日本は、その後はほぼ一方的にゲームを支配してチャンスを量産します。そして後半7分、堂安が中村とのパス交換からペナルティエリアに侵入してクロス。これを上田が逆サイドで流し込んで追加点を奪うと、後半43分には伊東の折り返しを上田が収めてシュート。これがDFの足とクロスバーに当たってゴールに飛び込み、リードを3点に広げます。後半アディショナルタイムにはロングスローからインドネシアに1点を許したものの、そのまま2点リードを保って勝利しました。D組2位になった日本のラウンド16の相手はE組1位。ヨルダン、韓国、バーレーンのいずれかとの対戦で、1/31の現地時間午後2時半(日本時間午後8時半)キックオフです。
<24.1.25> 中国新聞によると、熊本戦で負傷したマルコス・ジュニオールはふくらはぎを痛めて2週間程度別メニューになる、とのことです。一方、別メニュー調整をしていた満田、佐々木、ドウグラス・ヴィエイラは、練習の一部に加わったとのことです。
<24.1.24> Jリーグは昨日、今シーズンの試合日程を発表しました。それによると、YBCルヴァンカップと天皇杯を含めたサンフレッチェの日程は次の通り。

開催日
kick off
対戦相手
競技場
備考
1
2/23(金・祝)
14:00
浦和レッズ
エディオンピースウイング広島
2
3/2(土)
15:00
FC東京
味の素スタジアム
3
3/9(土)
15:00
サガン鳥栖
エディオンピースウイング広島
4
3/16(土)
14:00
ヴィッセル神戸
ノエビアスタジアム神戸
5
3/30(土)
13:00
ガンバ大阪
エディオンピースウイング広島
6
4/3(水)
19:00
FC町田ゼルビア
町田GIONスタジアム
7
4/7(日)
14:00
湘南ベルマーレ
エディオンピースウイング広島
8
4/13(土)
14:00
アビスパ福岡
ベスト電器スタジアム
9
4/20(土)
14:00
北海道コンサドーレ札幌
札幌ドーム
L2
4/24(水)
奈良クラブ
10
4/28(日)
14:00
川崎フロンターレ
エディオンピースウイング広島
11
5/3(金・祝)
14:00
アルビレックス新潟
デンカビッグスワンスタジアム
12
5/6(月・祝)
15:00
名古屋グランパス
エディオンピースウイング広島
13
5/10(金)
19:00
横浜F・マリノス
ニッパツ三ツ沢球技場
14
5/15(水)
19:00
鹿島アントラーズ
エディオンピースウイング広島
15
5/19(日)
14:00
京都サンガ
サンガスタジアム by KYOCERA
L3
5/22(水)
ルヴァン杯3回戦
16
5/26(日)
15:00
セレッソ大阪
ヨドコウ桜スタジアム
17
6/1(土)
14:00
ジュビロ磐田
エディオンピースウイング広島
LPO1
6/5(水)
ルヴァン杯プレーオフ1st leg
LPO2
6/9(日)
ルヴァン杯プレーオフ2nd leg
天2
6/12(水)
天皇杯2回戦
18
6/15(土)
18:30
東京ヴェルディ
エディオンピースウイング広島
19
6/22(土)
19:00
柏レイソル
三協フロンテア柏スタジアム
20
6/26(水)
19:00
アルビレックス新潟
エディオンピースウイング広島
21
6/29(土)
19:00
川崎フロンターレ
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
22
7/5(金)
19:00
ヴィッセル神戸
エディオンピースウイング広島
天3
7/10(水)
天皇杯3回戦
23
7/14(日)
18:30
アビスパ福岡
エディオンピースウイング広島
24
7/21(日)
19:00
サガン鳥栖
駅前不動産スタジアム
25
8/7(水)
19:00
東京ヴェルディ
味の素スタジアム
26
8/11(日)
18:30
セレッソ大阪
エディオンピースウイング広島
27
8/17(土)
19:00
名古屋グランパス
豊田スタジアム
天4
8/21(水)
天皇杯4回戦
28
8/25(日)
18:30
柏レイソル
エディオンピースウイング広島
29
8/31(土)
18:30
FC東京
エディオンピースウイング広島
LQF1
9/4(水)
ルヴァン杯準々決勝1st leg
LQF2
9/8(日)
ルヴァン杯準々決勝2nd leg
30
9/14(土) or 9/15(日)
鹿島アントラーズ
カシマサッカースタジアム
天QF
9/18(水)
天皇杯準々決勝
31
9/21(土) or 9/22(日)
横浜F・マリノス
エディオンピースウイング広島
32
9/28(土)or9/29(日)
FC町田ゼルビア
エディオンピースウイング広島
33
10/5(土) or 10/6(日)
ジュビロ磐田
ヤマハスタジアム
LFS1
10/9(水)
ルヴァン杯準決勝1st leg
LSF2
10/13(日)
ルヴァン杯準決勝2nd leg
34
10/19(土) or 10/20(日)
湘南ベルマーレ
レモンガススタジアム平塚
35
11/3(日)
京都サンガ
エディオンピースウイング広島
36
11/9(土)
浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
37
11/30(土)
北海道コンサドーレ札幌
エディオンピースウイング広島
38
12/8(日)
ガンバ大阪
パナソニックスタジアム吹田

 なおカレンダー形式の日程表はこちらにありますので、どうぞご覧ください。
<24.1.24> 宮崎1次キャンプ9日目となった昨日は、ロアッソ熊本と45分×2本のトレーニングマッチを行いました。モバイルサイトによると1本目のメンバーは、GK:川浪、DF:塩谷、荒木、細谷(→松本太一31分)、MF:松本泰、中島、茶島、小原、加藤、志知、FW:ソティリウ。公式サイトによると「熊本の流動的な攻めに手を焼く時間もあった」そうですが、しかし「広島もアグレッシブなスタイルで応戦」し、6分には右サイドで起点を作ると松本泰のパスからソティリウが強烈なシュートを決めて先制点。その後は一進一退だったものの、30分には茶島のシュートの跳ね返りを松本泰が叩き込んで、2点リードで1本目を終えました。
 2本目のメンバーは、GK:田中(→薄井16分)、DF:中野(→木吹27分)、山﨑、東、MF:越道、松本大、野津田、柏、エゼキエウ、マルコス・ジュニオール(→井上20分)、FW:大橋。2本目前半は広島が押し込むもののなかなか決定機を作れなかったものの、28分に左サイドのハイプレスでボールを奪うと、柏のパスを野津田が右足でゴールをゲット。更に43分には松本大が見事なミドルを突き刺して、金沢戦に続いて4点差の勝利となりました。
 試合後にスキッベ監督は「チームは本当にクリエイティブなサッカーを展開しようとしたし、見どころも多かった」と評価。またボランチの3人が得点したことについて「非常に良かった」と語りました。なお昨日出場しなかった川村は前日アクシデントがあったため大事を取ったそうで、今日は大丈夫ではないかとのこと。一方、マルコス・ジュニオールはふくらはぎに違和感を感じて交代した、とのことです。

MIYAZAKI CAMP REPORT Vol.8
<24.1.23> Jリーグは昨日、新たな大会方式になる今シーズンのYBCルヴァンカップ1stラウンドの組み合わせを発表しました。このラウンドはACLノックアウトステージに出場する横浜FM、川崎F、甲府を除くJ1、J2、J3の57チームを10ブロックに分け、1試合制のトーナメントで戦うと言うもの。また開催スタジアムは原則として下位クラブのホームで行うことになります。昨年はJ1で3位フィニッシュだった広島は2番目のグループで、同じグループに入ったのはJ2で3位の東京V、4位の千葉、そしてJ3で2位の鹿児島と6位の奈良。広島は4/24(水)に奈良との初戦を戦い、3回戦で千葉、鹿児島、東京Vの中から勝ち上がってきたチームと対戦することになります。奈良クラブのホームスタジアムである「ロートフィールド奈良」は、5,600人収容の陸上競技場。最寄りの近鉄奈良駅からは1.6kmで歩けない距離ではないものの、なかなか厳しい環境で戦う初戦となりそうです。
<24.1.22> 宮崎キャンプ6日目の一昨日はツエーゲン金沢と30分×3のトレーニングマッチを行い、5-1で勝ちました。モバイルサイトによると1本目のメンバーは、GK:田中、DF:中野、荒木、細谷、MF:青山、松本泰、エゼキエウ、小原、茶島、柏、FW:大橋。立ち上がりからペースを握った広島は、13分の大橋のヘッドや柏のシュートなど決定的なチャンスを作ったものの決め切れなかったそうです。逆に30分には金沢のカウンターを受け、シュートは田中がセーブしたもののその直後のCKから山本に決められ、0-1で1本目を終えました。
 2本目のメンバーは、GK:川浪、DF:中野、荒木、細谷、MF:松本大、松本泰、木吹、小原、茶島、伊東、FW:大橋。6分に小原がドリブルでしかけてシュート性のクロスを送ると、詰めていた松本大が押し込みました。16分にメンバーを大幅に入れ替えて、GK:川浪、DF:塩谷、山﨑、東、MF:越道、川村、野津田、志知、加藤(→中島30分)、マルコス・ジュニオール、FW:ソティリウ。27分に越道のクロスを加藤が下がりながらのヘッドでゴールに流し込むと、30分にはDFラインの裏に抜け出したソティリウが右足で巻いたシュートをゴールネットに突き刺しました。
 3本目のメンバーは、GK:薄井、DF:塩谷、山﨑、東、MF:越道、川村、野津田、志知、中島、マルコス・ジュニオール(→松本大17分)、FW:ソティリウ(→井上17分)。3本目も広島がゲームを支配し、6分には中島のスルーパスからマルコス・ジュニオールがゲット。続いて12分にもペナルティエリア内でフリーになったマルコス・ジュニオールが落ち着いて決めました。その後もソティリウや井上らが決定機を作りつつ、試合を締めたとのことです。

MIYAZAKI CAMP REPORT Vol.6
<24.1.21> 昨日行われた「皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権大会」の準決勝で、サンフレッチェ広島レジーナはPK戦で浦和レッズレディースに敗れ、初の決勝進出を逃しました。
 レジーナの先発は準々決勝の仙台戦と同じで、以下の布陣で戦いました。
       木稲

   呉屋  左山  市瀬

     渡邊  柳瀬

立花            中嶋

     上野  瀧澤(→大内110分)
     (→松本103分)
       髙橋美

SUB:福元、近賀、中村、森、吉野
 対する浦和は、GK:池田、DF:遠藤、髙橋は、長嶋、水谷(→石川61分)、MF:角田(→菅澤EXHT)柴田、清家、猶本(→佐々木54分)、安藤(→伊藤24分)、FW:島田(→塩越HT)、と言うメンバーでした。前半は浦和の速い出足にパスが繋がらず、押し込まれる展開が続きます。6分には清家がシュートしましたがGKがキャッチ。7分の猶本のロングシュートは枠外に外れ、8分にはカウンターから島田に打たれましたが木稲が抑えます。広島も8分に髙橋のパスから中嶋がシュートしましたがブロックされます。その後も浦和の構成が続き、10分には清家のクロスに安藤がヘッドで合わせましたが木稲が好反応で弾き、続くCKからのシュートも木稲が抑えます。しかし前半18分、浦和の左からのCKを髙橋はなにヘッドで狙われ、ゴール前で安藤が触ってゴールを許してしまいました。
 その後も浦和のペースは変わらず、24分の伊藤のシュートは木稲が正面で抑え、25分の清家のシュートはわずかに枠を外れて助かります。そして前半42分、ペナルティエリアの外で胸トラップでボールをコントロールした猶本がミドルシュート。木稲が飛びついたものの及ばず浦和のリードが2点に広がります。しかし広島も前半アディショナルタイムに反撃し、46分の中嶋のシュートはGK正面を付いたものの、その1分後に高い位置で奪った中嶋のスルーパスに逆サイドから走り込んだ立花が流し込んで、浦和の1点リードでハーフタイムを迎えました。
 後半に入るとパス回しと高い位置からのプレスが冴えて、広島がペースを握ります。後半8分には上野がシュートしましたがGKの正面。9分には立花のグラウンダーのパスに上野が合わせましたがわずかに上に外れます。そして後半14分、中嶋の突破からのクロスを立花が折り返すと、瀧澤がヘッドにGKが反応したもののボールを抑えたのはゴールの中。広島は見事な攻撃で同点に追いつきました。
 浦和は後半18分にCKから髙橋はながシュートするなど反撃を見せたものの、その後は再び広島がペースを握ります。後半21分には上野のパスから立花がシュートしましたがGKが抑え、24分には瀧澤の突破からのクロスに上野が合わせましたがGKにキャッチされます。後半の後半は両チームともに点を取りに行くものの守備の集中も高く、シュートまで行けない展開が続きます。広島は後半41分に呉屋がループシュートを放ちましたがバーを直撃。後半アディショナルタイムにもデザインされたCKから柳瀬がボレーで狙ったもののGKに止められ、2-2のまま延長戦に突入しました。
 延長前半立ち上がりに攻め込んだのは広島で、瀧澤の突破からのクロスを上野がヘッド。こぼれ球に詰めていた立花のシュートは阻まれたものの、リバウンドを中嶋が右足で決めて、ついに広島が勝ち越しました。
 この後も前からのプレスで主導権を握ろうとする広島。しかし浦和に押し返されると、4分には清家に決定的なシュートを打たれましたが木稲が反応。続いて5分にも清家がループを狙いましたが木稲がキャッチします。対する広島は、7分に上野が高い位置で奪って右から髙橋が打ちましたがGKが好反応で弾きます。延長後半最初のチャンスも広島で、松本が裏に抜け出してシュートしましたが枠外に外れます。その後清家にフリーで打たれたシュートは木稲ががっちりと抑たものの、延長後半6分に右からの遠藤のクロスに合わせた清家のヘディングシュートは逆を突かれて、同点に追いつかれてしまいました。
 何とか勝ち越したい広島は、延長後半9分には中嶋が、15分には髙橋がシュートしましたが決め切ることができません。両者とも最後まで攻めあったもののゴールは生まれず、PK戦で決勝進出チームを決めることになりました。
 浦和のサポーター前のゴールで行われたPK戦。先攻の浦和は菅澤、髙橋はな、塩越、池田が決めたのに対して、広島は髙橋美、立花が決めたものの柳瀬と市瀬が止められ、悔しい敗退と成ってしまいました。
 前半の浦和のシュートは11本だったのに対して広島は4本。2失点はいずれも浦和のクオリティの高さが出たもので、反撃は難しいか、に見えました。ところが広島は前半終了間際に1点を返して反撃の狼煙を上げると、後半は一転してペースを握り続け、勝利までもう一歩のところまで行きました。そして延長突入早々に素晴らしい連続攻撃から勝ち越し、その後も良く戦ったものの、最後は浦和の粘り強さに膝を屈する、と言う形になりました。試合後に中村監督は「試合を振り返って、先ほど選手たちに『最高の試合だった』という話をしてきました」と語っていますが、日本女子代表の選手を揃える相手に対して、レジーナの成長を存分に見せることにできた試合だった、と言えるでしょう。今シーズン2つ目のタイトルを取れなかったのは残念でしたが、しかし苦しい時期を乗り越えてここまで来れたのは収穫。WEリーグの3月の再開までしばしのオフとなりますが、その間にしっかりと鍛えて、後半戦に向かって欲しいと思います。

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