2/11〜2/17のSANFRECCE Diary


<24.2.17> 2/14にアルガルベカップの第3戦を戦ったU-16日本代表は、ポルトガルにも敗れて3連敗で遠征を終えました。この日のメンバーは、GK:松浦、DF:バンデラ吉田(→田中70分)、吉川、熊田、大島(→小川HT)、MF:野口、岩崎(→小林HT)、神田、針生(→平島58分)、FW:浅田(→山田70分)、吉田。前半28分に失点して0-1でハーフタイムを迎えたU-16日本代表は、後半5分に吉田のゴールで追いつきました。しかし22分に勝ち越しを許すとそのまま押し切られました。
 なお、日本サッカー協会は2/24からトルコに遠征するU-16日本代表を発表しましたが、広島からの選出はありませんでした。
【GK】西川(柏U-15)、渡邊(FC東京U-15深川)
【DF】佐藤(柏U-15)、横井(G大阪Jrユース)、吉田(スプレッド・イーグルFC函館)、
    渡邉(東京VJrユース)、西村(神戸U-15)、児玉(京都U-15)、
    髙橋(浦和Jrユース)
【MF】廣岡(柏U-18)、瀬口(神戸U-18)、山縣(静岡学園高)、保科(飯塚高)、
    木下(鹿島学園高)、土井口(神戸U-15)、阪口(神戸FCJrユース)
【FW】葛西(湘南U-18)、川端(京都U-15)、塩尻(C大阪西U-15)、
    安西(さぬき南中)

<24.2.15> 先週発売の「紫熊倶楽部」3月号(Vol.313)を紹介します。今回は「新しき舞台」と題して、エディオンピースウイング広島の大特集。最初の記事では、サッカー専用スタジアムの建設に尽力した久保允誉会長の四半世紀にわたる情熱を軸に、実現に至るまでの歴史を振り返っています。これに続くのは、表紙にもなっている青山敏弘選手の記事。コンディションが良かったにも関わらずベンチ入りもできない日々が続いていた昨年の状況と、エディオンスタジアム広島でのラストマッチ。そして新スタジアムで迎える今シーズンに向けて。「サッカープレーヤーとしての人生はまだまだ続けると覚悟を決めた」バンディエラの言葉は、全てのサンフレッチェサポーターにとって必見です。
 スタッフのインタビューは、森重圭史スタジアムビジネス部部長。日本では希有な存在となった「街なかスタジアム」によってどのように街作りに貢献して行くか、その構想を様々な観点から語っています。また、レジーナの中村伸監督が、皇后杯準決勝とこれからの展望についてインタビューに答えています。
 「Match Report」は皇后杯準々決勝の仙台戦と準決勝の浦和戦。「READERS AREA」を挟んで、「エディオンスタジアム広島設計情熱物語」と題して、大成建設の伊藤真樹設計室長と東畑建築事務所の村岡幹尚主任技師の話を聞いています。またTSSプロダクションの西尾浩二ディレクターが、建設当初から映像に残してきた経緯から、スタジアムに設置された日本最大の映像装置の活用法まで語っています。そして最後はいつもの「REGINA PLAYERS」「SIGMA CALENDER」「紫熊短信」となっています。
 サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」は税込396円。エディオンピースウイング広島のオフィシャルショップ、広島県内の大手書店、及び東京・銀座のtauで販売中です。また通販は公式オンラインショップからどうぞ。
<24.2.14> 中国新聞によると、昨年12月に右手舟状骨骨折の手術を受けた大迫が本格的なGK練習に復帰したそうです。昨日の練習では、機敏な反応でコーチのシュートをがっちりとキャッチし、右手でボールを弾き出すシーンもあったとのこと。スキッベ監督も「浦和戦は出る」と開幕戦での起用を明言していたそうです。
<24.2.13> 「U16アルガルベカップ2024」に参加しているU-16日本代表は、ここまで2試合戦って2連敗となっています。
 まず2/9に行われたドイツ戦のメンバーは、GK:松浦、DF:バンデラ吉田、吉川、熊田、オディケ(→小川62分)、MF:野口、岩崎(→針生62分)、神田(→大島85分)、姫野(→平島62分)、FW:山田(→浅田60分)、吉田(→小林70分)。前半はドイツの圧力に押され、11分、15分、29分と立て続けに失点し、0-3でハーフタイムを迎えました。しかし後半は持ち味を発揮し、後半2分に浅田のゴールで反撃を開始すると、11分に吉田が決めて1点差に迫りました。しかしその後は選手交代も実らず1点差で敗れました。
 続いて2/11に行われたオランダ戦は初戦から大きくメンバーを入れ替えて戦い、浅田、針生、吉田のゴールで3点を奪ったものの、守備に安定感を欠き6点失って敗れました。
<24.2.12> レジーナは昨日、なでしこリーグ2部の岡山湯郷Belleとの練習試合を45分×3で行い、6-2で勝ちました。得点は1本目の22分に髙橋、34分に瀧澤、2本目の36分に吉野、3本目の21分の森、22分に大内、40分に李。失点は2本目の7分と36分でした。
<24.2.11> 昨日エディオンピースウイング広島の杮落としとして行われたG大阪とのプレシーズンマッチは、後半早々に先制点を奪ったものの逆転されて、新スタジアムの開場を勝利で祝うことはできませんでした。
 モバイルサイトによると広島のメンバーは次の通り。
       川浪(→田中HT)

   塩谷  荒木 佐々木(→野津田61分)
(→山﨑HT)
     青山  川村
     (→大橋HT)
中野             柏(→東HT)
(→茶島73分)
   満田      加藤(→松本泰73分)
   (→エゼキエウ68分)
     Dヴィエイラ(→ソティリウHT)
 対するG大阪は、GK:一森、DF:半田(→松田82分)、黒川、三浦、中谷、MF:山田(→宇佐美82分)、岸本、鈴木、ダワン(→ネタ・ラヴィ71分)、ファン・アラーノ(→倉田82分)、FW:坂本(→ジェバリ71分)、と言うメンバーでした。公式サイトによると前半はG大阪の巧みなポゼッションにプレスがはまらなかったとのこと。それでも41分に柏が抜け出してシュートまで行ったもののGKに防がれ、スコアレスでハーフタイムを迎えました。5人交代で迎えた後半は立ち上がりから攻勢に出て、3分に山﨑のフィードを受けた東がこぼれを拾うとクロス。これをソティリウがヘッドで押し込んで、先制点を奪いました。しかしその4分後にCKから岸本に同点ゴールを許すと、43分にカウンターから倉田に決められて勝ち越しを許し、新スタジアムの最初の試合を白星で飾ることはできませんでした。

サンフレッチェ広島公式サイト  G大阪公式サイト
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