1996年10月17日 対 ヴァンフォーレ甲府
甲府・山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場
観衆：561人
平成８年度 第５回ジャパンフットボールリーグ 第28節第１日
ヴァンフォーレ甲府 ０ − １ 福島フットボールクラブ
KICK OFF ０ 前 半 ０
０ 後 半 １
− 延長前半 −
− 延長後半 −
− Ｐ Ｋ 戦 −
1996/10/17 13:00 会場:小瀬スポーツ公園陸上競技場
観衆:561人 天候:晴 気温:22.6℃ 湿度:40% 風:弱
マッチコミッサリー:高山 哲郎 主審:牧野 明久
副審:中沢 孝夫、若林 和仁 予備審判:真壁 一永 記録:田村 邦彦
ピッチ状態（芝）良芝（表面）乾燥
〈得点〉記録例：〜ドリブル、→ゴロのパス、↑浮球のパス、×混戦、
Ｓシュート、Ｈヘディング
０−１ 88分 【福島】水島 光
右 7 〜 → 中央 20 〜 右足Ｓ
〈警告〉 27分 【甲府】大柴 克友（ラフ）
83分 【甲府】大柴 克友（ラフ）※次節出場停止
〈退場〉 83分 【甲府】大柴 克友（警告２）
〈交代〉 78分 【甲府】OUT 高田 修
IN 寉田 淳一
〈チーム合計〉
90 45 計 | | 計 45 90
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3 0 3 | シュート | 13 5 8
10 2 12 | Ｇ Ｋ | 3 1 2
0 1 1 | Ｃ Ｋ | 7 5 2
7 5 12 | 直接ＦＫ | 16 9 7
2 4 6 | 間接ＦＫ | 2 1 1
2 4 6 |(オフサイド)| 2 1 1
0 0 0 | Ｐ Ｋ | 0 0 0
〈シュート〉
90 45 計 |No. 選手名 |No. 選手名 | 計 45 90
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0 0 0 | 1 GK 坂本 武久 | 1 GK 川口 晃 | 0 0 0
0 0 0 |25 DF 大柴 伸二 | 8 DF 仲村 浩二 | 0 0 0
0 0 0 | 6 DF 仲田 建二 | 3 DF クラウジオ | 0 0 0
0 0 0 |12 DF 萩原 慎也 |12 DF 小西 俊市郎 | 1 1 0
0 0 0 |29 DF 中村 聖 | 6 DF 碓氷 幸一 | 0 0 0
0 0 0 | 7 MF 斉木 和人 |22 MF 桜井 栄志 | 0 0 0
0 0 0 |23 MF 大柴 克友 | 5 MF ジャイルトン | 1 1 0
0 0 0 | 8 MF 遠藤 善主 | 7 MF 小林 慎二 | 2 1 1
0 0 0 |10 MF 高田 修 |15 MW デゥフィン | 2 0 2
1 0 1 |11 FW バロン |20 FW 水島 光 | 2 0 2
2 0 2 |22 FW ペペ |28 FW 川口 裕之 | 5 2 3
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- - - |21 GK 倉持 敏之 |16 GK 菊池 直喜 | - - -
- - - | 3 DF 吉田 謙 | 4 DF 河原 忠明 | - - -
0 - 0 |13 MF 寉田 淳一 |19 MF 川田 浩二 | - - -
- - - |15 MF 坂口 健司 |34 MF 宗像 洋 | - - -
- - - | 9 FW 角谷 常木 |33 FW 松本 晋輔 | - - -
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試合は福島が終始圧倒。郭がいないせいか、ボールの放り込みをせず中盤でパスをつないで支配します。甲府は最終ラインからほうり込もうとしますが福島がことごとくカット。相手ゴールに迫りますがいかんせん決定力がありません。後半も同様で、退屈な展開でしたが、83分、甲府の大柴がこの日２枚目のイエローをもらって退場、10人になってしまいます。ここで福島は88分、水島がドリブルで抜け出し最後にＧＫを冷静に見てシュートを決め、待望の先制点を上げました。結局このまま逃げ切り、入れ換え戦ゾーンからの脱出を確実にしました。