1996年4月28日 対 本田技研浜松
21世紀の森いわきグリーンフィールド
観衆:2127人
福島FC 1 前 半 1−0 2 本田技研
後 半 0−1
延 前 0−1
主審: 九里 孝 線審: 大井川恵一、鈴木克栄
〈得点〉 略号例:〜ドリブル →ゴロのパス ↑浮き球のパス
Sシュート ×混戦 Hヘディング
29分 【福島FC】川口裕之(アシスト・中園忠和)
右20→26↑中央28左足S
81分 【本田技研】井川剛志(アシスト・マンシニ)
中央13〜→8→左6右足S
94分 【本田技研】ロペス
直接FK9右足S
〈警告〉 2分 【福島FC】中園忠和(ラフプレー)
30分 【本田技研】バウテル(ラフプレー)
〈退場〉 −−
延 後 前 計 | | 計 前 後 延
------------------+------+------------------
1 2 5 8 |S H| 13 3 9 1
0 2 2 4 |C K| 5 5 0 0
0 10 14 24 |F直接K| 18 5 11 2
0 0 1 1 |F間接K| 4 2 2 0
0 7 6 13 |G K| 4 2 1 1
0 0 0 0 |P K| 0 0 0 0
延 後 前 計 | NO| NO|計 前 後 延
---------------+-----------------+-----------------+---------------
0 0 0 0 |GK 菊池直喜 16|GK 大橋昭好 1| 0 0 0 0
0 0 0 0 |DF 竹原欣也 2|DF 大仲貴義 5| 0 0 0 0
0 0 0 0 |DF クラウジオ 3|DF 小川岳史 2| 0 0 0 0
0 0 1 1 |DF 小西俊市朗 12|DF 東川昌典 3| 0 0 0 0
1 0 1 1 |DF 碓氷幸一 6|DF 井川剛志 6| 1 0 1 0
0 0 1 1 |MF ジャイルトン5|MF 長澤 徹 4| 0 0 0 0
0 0 0 0 |MF 仲村浩二 8|MF バウテル 10| 2 1 1 0
0 1 0 1 |MF 水島 光 20|MF マンシニ 8| 3 1 2 0
0 0 0 0 |MF 鋤柄昌宏 11|MF 村主博正 26| 1 0 1 0
0 0 0 0 |FW 中園忠和 26|FW ロペス 9| 5 1 3 1
0 0 2 2 |FW 川口裕之 28|FW 中村洋仁 13| 1 0 1 0
---------------+-----------------+-----------------+---------------
0 0 0 0 |GK 川口 晃 S 1|GK 西芦谷浩二S21| 0 0 0 0
0 0 0 0 |DF 河原忠明 S 4|DF 吉澤英生 S18| 0 0 0 0
0 1 0 1 |MF 竹田宏治 S23|DF 森 智浩 S16| 0 0 0 0
0 0 0 0 |MF アキ S14|MF 安原成泰 S12| 0 0 0 0
0 0 0 0 |FW 瀬川 誠 S30|MF 前田仁崇 S22| 0 0 0 0
---------------+-----------------+-----------------+---------------
〈交代〉 69分 IN アキ | 65分 IN 安原成泰
OUT 鋤柄昌宏 | OUT 村主博正
79分 IN 竹田宏治 |
OUT アキ |
86分 IN 瀬川 誠 |
OUT 川口裕之 |
注)アキはアレシャンドレ
牧田 令さん(HQJ07175@niftyserve.or.jp)による
「雑感」
「勝てる試合を、、、」と、言いたいところですが、
後半はほとんど足が止まってしまっていて、お疲れの様子。
こんなので、夏にはどうするのでしょうか?今日は暑くはなかったのですが。
また、相変わらずのシュート打たない病。
さらに、前に突破していって、、、と言うときに、わざわざ後ろへ。
その間に相手DFが戻ってきてしまう。
碓氷は危機一髪というときには良かったような気がします。
ううむ、あまり良い点が見つからない。
本日のおちゃめ N o 1は、
本田GK大橋殿。
こちらの、「たまにはパントしてみろ〜」にたいして、
わざわざこちらを振り返り、しかも手で否定しながら、
「俺はパントはしません」と言っていたような。
ゴール裏の皆さんで爆笑。
では、あまり良い材料が見つからないので このへんで。
FFC後援会NO109さん(KHA01356@niftyserve.or.jp)による
「試合評」
前半はデフェンスを押し上げて中盤を制した福島ペースで本田ゴールを脅かした。
得点シーンはカウンター気味に右サイドを水島、中園と早い縦パスが通って
デフェンスの裏に抜け出してゴール中央でフリーに成っていた川口にラスト
パスが通ってゴールが決まりました。
しかし、後半は立ち上がりに決定的チャンス一度作ったきりで、デフェンスが
下がり放しで中盤を本田に制されて本田ペースのまま得点を許しました。
延長始まり早々ゴール前でクラウジオが反則を犯してフリーキックをロペスに
直接決められて終了となりました。
監督コメントなのですが、地元テレビに答えて
「やれるという実感を感じてます」東芝戦の後
「今回の収穫は新人二人のツートップでしたね」
以上の記録と雑感、試合評は、Nifty ServeのFSJFLに掲載されたものを、筆者の了解を得て転載したものです。