JFL第7節西濃運輸との対戦は、小林、鋤柄の両ベテランを欠きながら西濃運輸に2対0で快勝し、9位まで順位を上げました。この試合、福島は今季始めて川田をFWに上げ、中盤を桜井と八城が構成する布陣。しかし最初は川口裕之が消えていたこともあって、今一つ機能せず西濃と互角の展開。シュート数こそ6対4と多かったのですが、中盤を支配されて危ない場面が多く、西濃の決定力不足に助けられた感じでした。後半になって、怪我が直りつつある郭を川口裕に代えて投入し、竹原をFWへ、川田を2列目に下げ攻勢に出ました。西濃のスタミナ切れもあってチャンスを作り、ついに後半16分、郭の右サイドからのセンタリングに竹原がヘディングシュート、バーにはねかえされたところに碓氷が詰めて先制しました。更に川田に代えて水島を投入した後の後半31分、碓氷のフリーキックは中央で待つ郭の頭へ。落としたところに竹原が飛び込んで突き放しました。福島はこれで3勝4敗の9位。2年ぶりの勝率5割、JFL昇格以来初の得失点差プラスが見えてきました。

97/5/25 13:00

第6回JFL第7節

観衆 161

浅中公園大垣市総合グラウンド陸上競技場

西濃運輸

0

0

前半

0

2

福島フットボールクラブ

0

後半

2

得点

碓氷(61分)、竹原(76分)

卯田(50分)

警告

碓氷(61分)

西濃運輸

福島フットボールクラブ

GK

鈴木

0

GK

菊地

0

DF

鶴岡

0

DF

小西

1

卯田

0

河原

0

初島

0

波立

1

MF

田中

1

MF

碓氷

2

赤羽

0

仲村

1

西林

1

桜井

1

黒田

3

竹原

3

梅田

1

八城

2

FW

川本(→68分山上)

0

FW

川口裕(→46分郭)

2

原田

0

川田(→70分水島)

0

Sub

吉坂

0

Sub

川口晃

0

村上

0

水島

0

佐藤

0

宗像

0

川畑

0

2

山上

0

瀬川

0


牧田 令さん(HQJ07175@niftyserve.or.jp)による
「観戦記」
ゲームを作れる、小林慎二・鋤柄昌宏の両ベテランを欠く福島であったが 試合は2−0で勝ちました。まぁ70点といったところ。

前半のできは相変わらず悪かったです。 確かにシュート数は15−6 ですが、前半は6−4なんですよね。中盤は負けていました。 後半シュート数で9−2と圧倒しましたが、前半はいいように 西濃に中盤で回されて、気がついたらあ〜らゴールまでがら空き といった状況が数回。 西濃に決定力があったら前半で確実に失点していたと思います。 特にここ数試合思うのですが、川口裕之が消えている事が多いような。 FWが一枚消えているときついですねぇ。 あと、今日納得がいかんのが、川田のFW。 彼はトップで使っても仕様が無いような気がします。 彼は2列目で使わなきゃ。後半、前線に郭を入れ、竹原をFWにあげて 川田を2列目に下げたらいい攻めになりました。 西濃の選手が後半は別のチームのようにスタミナ切れしてミスを連発したのにも 助けられました。まぁ何はともあれ勝てばいいのです。 現在9位らしいです。今年も天皇杯のシード枠は11らしいですが、 今年のJFLは下位と上位の差が大きいので、 後3つ以上勝って、今年はシードで出るんだ!

気がついた選手評をいくつか、、、

郭・・・やはり足がまだ不完全な模様。元々足は早くはありませんが、 ちょっと不安。あと、まだ太りぎみ。

仲村・・ボール持ちすぎ。ちょっとリズムを崩してた。

小西・・1点惜しかった。(バーに嫌われた) でも、本業(守備)をもう少し頑張って。

碓氷・・攻撃面での貢献は相変わらず大。 ゴール決めた後に余計な事をして(何をしたかは不明) 黄紙をもらわんように。

川田・・FK2発惜しかった。(公式ではシュートにはなっていないと思う) 1点目は川田の個人技のおかげ。 川田が左でフェイントで西濃の選手を2人置き去りにして、 右の郭にサイドチェンジあとは公式通り。

桜井・・PK損した。あれはPKだよなぁ。 PA内で西濃のDFに後ろからチャージされついでに踏まれた。 彼は足に不安があるだけに見ている僕らは怖い。

直喜・・危ない場面が数回あったものの、総じて安定。

さて、来週31日(正確には今週の土曜日)は水戸戦です。 福島FCは95年第2節以来の勝率5割。 初の得失点差プラス。(もしくはプラマイゼロ)に挑みます。 ここで勝たなければ、いまだ為し得ない3連勝の可能性もありません。 皆様もお暇なら笠松へ行きましょう。後輩が二人牧田に連れて行かれます。 植木が久しぶりに僕らの前に現れます(多分)。 そしてもう一つ、瀬戸さんの初勝利もかかっています。 では。 最後はほぼ意識が無く、ぼんやりと帰宅した牧田(本年3勝2敗)